【英語多読】小学生におすすめの洋書5選・パート2

  • 2019年10月3日
  • 2020年9月4日
小学生 おすすめ洋書

読書の秋ですね。

高校一年生の長男は、最近また読書ブームが再熱し、この1週間で5冊も購入しました。

さて、今回は読書の秋に、小学生におすすめの洋書を紹介します。

紹介する本は、うちの子供達が小学生の頃に実際に読んだ本です。

下の記事の第二弾となります。

 

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小学生 おすすめ洋書

 

今回も、Common sense media という、本、メディア、映画などを評価するサイトのレビューを織り交ぜながら紹介していきます。

 

A Wind  in the Door

おすすめ洋書パート1で紹介した、A Wrinkle in Timeの著者、マデレイン・レングルの作品。

メグは、有名な科学者である両親、天才児である6歳の弟チャールズと暮らす高校一年生。

ある時、メグは、チャールズが病気にかかっていることに気づきます。

母親の分析によると、体内のミトコンドリア異常が原因らしい。

メグは友人のカルビン、ジェンキンス先生ともに、チャールズを救うため、チャールズの体内へ入ることに。

そこでは、悪との戦いが繰り広げられていた・・というお話です。

 

Common sense mediaの評価は;

  • 対象年齢・・・10歳以上

となっています。

 

 

Loser

ドナルド・ジンコフは全てが平均以下のいわゆるルーザー(負け犬)。

この本は、そんなジンコフの子供時代から中学生時代を描く作品です。

邦題は「ハッピーボーイ」。

「ルーザー」と「ハッピーボーイ」とでは正反対の印象を受けますが、変わり者で、出来ない事が多く、世間的にはルーザーなジンコフだけど、彼自身はハッピーということからその邦題になったのだと思います。

 

Common sense mediaの評価は;

  • 対象年齢・・・9歳以上
  • ポジティブなメッセージ・・・3点
  • ポジティブなロールモデル・・・3点

となっています。(点数は5点満点です)


 

Where the Red Fern Grows

1930年代のアメリカを舞台とした、少年ビリーと彼の2匹の犬との友情をテーマとしたストーリー。

心が揺さぶられる一冊として、アメリカで多くの人に愛されている本です。

NPRはこの本を「9歳から14歳までの子が読むべき本 (A Must-Read for Kids 9 to 14)」と評価しています。

 

Common sense mediaの評価は;

  • 対象年齢・・・9歳以上
  • ポジティブなメッセージ・・・3点
  • ポジティブなロールモデル・・・4点
  • 暴力性・・・3点 (狩りで動物を殺すシーンが多数あり)
  • 言葉づかい・・・1点 ( 本来の”メスの犬”という意味でですが、” bitch”が使われている)
  • 飲酒・ドラッグ・喫煙・・・1点 (パイプを吸う大人のシーン)

となっています。(点数は5点満点です)

 

 

Old Yeller

1957年にニューベリー賞を受賞した作品。

テキサスの農場で母と弟と共に暮らす14歳のトラヴィスは、野良犬の老犬(Old Yeller)を飼うことになります。

初めはその老犬を飼うことに反対していたトラヴィスでしたが、次第にOld Yellerとの友情を育んでいきます。

しかし、ある時、Old Yellerは狂犬病にかかってしまい・・・というお話です。

この本はディズニーにより映画化もされています。

Common sense mediaの評価はなし。

 

 

The Phantom Tollbooth

学校や毎日の生活に退屈していた少年マイロ。

ある日、マイロの部屋に突然魔法のToolbooth(料金所)が現れます。

マイロはおもちゃの車に乗ってその料金所を通り抜け、冒険の旅に出ることに。

あらすじを読むと、低年齢でも読めそうな印象を受けますが、アカデミックな内容が含まれているので、年齢の低いお子さんが読んだ場合、「面白くない」と感じる場面もあるかもしれません。

 

Common sense mediaの評価は;

  • 対象年齢・・・8歳以上
  • 教育的価値・・・5点
  • ポジティブなメッセージ・・・4点
  • ポジティブなロールモデル・・・5点

となっています。(点数は5点満点です)

 

 

最後に

今回紹介した本の中の1冊「Where the Red Fern Grows」は、次男が6年生の時に最も影響を受けた本です。

どうしても2匹の犬が欲しい主人公ビリーは、犬を手に入れるために2年間努力し、お金をコツコツ稼いで、ようやく念願の2匹犬を手に入れます。

次男は、ビリーの姿勢から学ぶことが多かったようです。

本は、娯楽であるとともに、生きていく上で大切なことを教えてくれる、素晴らしい教材でもありますね^^