The Cadogan でフレンチ風アフタヌーンティを

The Cadogan A Belmond Hotelへアフタヌーンティを食べに行きました。

ザ・カドガン、ベルモンド・ホテルは、ロンドンの高級エリアであるチェルシーに位置しています。

1887年に創業したThe Cadoganは、オスカー・ワイルドやリリー・ラングトリーなどの著名人が滞在した歴史を持ち、ホテル自体がそのまま歴史の一部となっています。

 

我が家の本棚を探してみたら、オスカーワイルドの作品がありました。
The Picture of Dorian Gray(ドリアングレイの肖像)

 

The Cadogenは、2019年に大規模改装を行い、ベルモンド・グループの一員としてリニューアルオープンしました。

ホテルのインテリアは、クラシックな英国スタイルとモダンなデザインが融合しており、洗練された雰囲気を醸し出しています。

美しい庭園もあり、都会の喧騒を忘れさせてくれる静寂な空間も魅力の一つです。

 

今回は、ティールームでアフタヌーンティを頂きました。

 

ザ・カドガン、ベルモンド・ホテルでのアフタヌーンティは、フランス人シェフのBenoît Blin が監修しています。

Blin氏は、伝統的なイギリスのアフタヌーンティにフランスの洗練された技術を融合させたメニューを提供しています。

 

まずはシャンパンで乾杯。

 

フレンチ風ということで、オープンサンド。

ケーキスタンドは使用しないスタイルです。

 

 

 

 

フレンチ風アフタヌーンティは、味だけでなく見た目も美しさにもこだわりが感じられ、大満足でした。

 

 

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下は、家庭画報.comの記事です。

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