在宅ワーク中の私の仕事のお供はコーヒー。
コーヒーなしでは仕事がはかどりません。
そんな私が愛用しているコーヒーメーカーは、 KEURIG(キューリグ)です。
キューリグは日本ではあまりメジャーではありませんが、アメリカではシェアNO1を誇る、カプセル式のコーヒーメーカー。
全米の4世帯に1世帯がキューリグを利用していると言われています。
私は以前アメリカに5年間住んでいましたが、キューリグを使っているご家庭は実際多かったです。
ママ友宅でママ会の時などは、皆がそれぞれ好きなカプセルを選び、セルフでキューリグを使いコーヒーを入れていました。
簡単で美味しいし、カプセルの種類が多く選ぶのが楽しいという理由で我が家もキューリグを購入することに。
日本に帰国した今でもキューリグを愛用しています。
私はいつもアメリカ風に大きなマグカップにコーヒーを入れて飲んでいます。
現在は2台目のキューリグを使っており、キューリグ歴は10年になりました。
ネスレのネスプレッソやドルチェグストと比較
カプセル式のコーヒーメーカーといえば、ネスレのネスプレッソやドルチェグストが日本では有名ですよね。
キューリグとネスレのカプセル式コーヒーメーカーの大きな違いは、キューリグはドリップ式、ネスレはエスプレッソ式という点です。
抽出方法の違いにより、エスプレッソ式の方がよりコクのある濃いめのコーヒーとなります。
ドリップ式とエスプレッソ式の違いについては下の記事が参考になります。
私は、キューリグとネスプレッソの両方を持っていますが、キューリグの方が飲みやすいので普段はキューリグを利用しています。
時々深みのあるコーヒーが飲みたいときはネスプレッソを利用します。
(ドルチェグストとネスプレッソとでは、ネスプレッソの方が本格的なエスプレッソだと言われています。)
キューリグのマイナス点は?
キューリグのマイナス点を挙げるとすれば、カプセル(K-cup)代が安くはないという点でしょうか。
私はいつも楽天でK cupをまとめ買いしていますが、1cup約78円となっています。
(カプセルの種類により値段は変わります。)
コンビニで買うよりも安いけれど、ペーパードリップに比べると割高になります。
とはいえ、簡単に作れる!
コーヒーを入れ終わったらカプセルを捨てるだけで片付け終了!
という気楽さから私はキューリグを愛用しています。